さあ、Uva を始めよう

               (l ω l〃) あなたと Uva!

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ということで、Uva なら多分なんかネタも絞り出せるんじゃないかと思ったんだけど、あんまり思い浮かばない。
Uva というのは早い話がオレオレ言語処理系で、多分分かると思うんだけど、Java を強く意識している。

ことの発端は Learn you some Erlang for great good! の日本語訳 を読んでいた時のことだった。
Erlang にはなんだか Smalltalk っぽさがあった。
イメージがどうたらこうたらってすごく Smalltalk っぽいなーってその時は思っていて、変数の名前が UpperCamelCase なのはちょっとなーとも思っていた。

何を思ったか、私は JavaSmalltalk のことを考え始めていて、そういえば JavaSmalltalk の最も面白いところを殺してしまっているのではないか?
それと Java をくっつけたらもっと面白い言語ができるんじゃないかと思いつつあった。
Smalltalk仮想マシンとその上で動くイメージの 2 つでできていて、それが Smalltalk を奇妙にしているのだ。多分。きっと。
カサカサの .class や .jar より、バイトコードを集めてぶよぶよのイメージにして、それを VM の上で動かせばあのめんどい CLASSPATH のごちゃごちゃからおさらばできるんじゃないかと思った。
何か問題は出てくることになるかもしれないけど、そっちの方が絶対に面白いとその時は考えた…………、んだが今となってはあの時の熱は失われて久しい。

Java って言ってるけど、素の Java というのはあんまりよくないので Ceyron*1っぽい構文にしようというのもすぐ出てきたことで、名前ってすごいなと思う。

そんな感じで Uva はちゃんと作ろうかなと思っている。

*1:Uva は Ceyron の仲間なのだ。確か