純ももんがについてはももんがを参照してください

またもやメモらしき感じです。

Boa について

Boa はインデント指向スクリプト言語です。

# hello.boa
println "Hello, World!"

hello.boa を実行するにはこのように打ちます:

% boa ./hello.boa

以下は Web アプリケーションフレームワークの Scatman のサンプルコードです:

class Reporter < models.Model
    defun constructor ()
        @full_name = models.CharField.new( :max_length => 70 )
    
    defun to_s ()
        @full_name

WinForms な Bindging 関係がおかしい

それっぽいのを自分で作った方がいいかもなーって思ったり思わなかったり…。

グゥエンバのきょーつーもじうるで、そげな感じのアレとかソレを力任せにガーーーー! って行うクラスを視た時に思ったのは、

( ˘⊖˘) 。o( あれ? なんかもっと簡単にできる方法あるんじゃねーの?

うん、ごく普通のぷろぐらまーだったらそう考える。
だけど、しょうがなくコードを書かなければいけなくなってしまったぷるぐらまーやぷりぐらまーはそうは思わない。

彼らは最初にみつけたやり方にしがみつく。
彼らがどんなことを考えているのか全く見当がつかないけれど、やれればいい、くらいの心持ちなんだとはだいたい分かる。

私に

( ◠‿◠ )☛ 「書いてソレで終わり」って思ってるんだろ

なんて云ってきた人がいたんだけど、

( ˘⊖˘) 。o( あんた、そりゃあお前さんのことだよ

って思ったのは内緒である…。

バッククォートの使い方

そうそう、今までは

(let ((version "3.1415"))
  (cons "version" version))

こういう風に cons を使ってやってたんだけど、最近バッククォートの使い方を覚えた。

(let ((version "3.1415"))
  `("version" . ,version))

こういう風にバッククォートとコンマを使うと:

(version . "3.1415")

っていう風にコンマを打ったところだけ値が評価される。

( ˘⊖˘) 。o( コンマってマクロで使うだけじゃなかったんだね……

複数語ならハイフンP、一語ならP

Common Lisp では述語的な((真偽値を返す))関数は末尾に p をつけることになってるんだけど、 複数の単語をくっつけた名前だとハイフンPになって、単語一つだけの名前の時はハイフンを付けないんだそうだ。

複数語:

(constructed-generic-type-p Foo)

一語:

(protocolp Object)