ボタンを押したら Google トップにぶっ飛ぶようにしてみた

前は簡単だったんだけどねぇ。
2.0 までの解説はどさどさでてくる。
こいつを見て(参考)くれ:

on (release) {
    getURL( "http://www.google.co.jp" );
}

これをボタンに書いておくと、押すだけで Google のトップページにぶっ飛ぶんだ。
on ブロック?はイベントハンドラを優しく書くための糖衣構文で、もう少し難しく書けるんだけどね。
括弧の中の release は、ここではクリックしてからマウスを放したとき、って意味だよ。
え? なんで押したとき(press)じゃないのかって?
それは、ボタンのアニメーションを見せたいからだね。
press にすると、押したときにすぐ処理が実行されちゃう。だから、普通は press にしてるよっ。

あとはねー、ああ…この口調直らないwww
まあ、いいや。
press じゃなくて、release にした方が好い二つめの理由は、簡単にキャンセルできるからなんだ。
ボタンを押すときはボタンの上で押さなきゃいけないってルールがあってね*1
だから、押したままボタンの上で離せば release がパスされるけど、押したままボタン以外の上で離すとパスされないってわけ。
これは窓際族のボタンでも一緒だよ〜*2

ということで、うろ覚えで難しいのも書いてみる〜:

this.onMouseUp = function () {
    getURL( "http://www.google.co.jp" );
};

中身はおんなじ。
onMouseUp は、function 型のプロパティで、マウスが離されたときに呼び出されるってことだけかな〜。
さて、本題に入ろう:

// button にマウスクリックイベントを追加します。
button.addEventListener( MouseEvent.CLICK, on_click );

// button をクリックすると、作動させたいメソッド。
function on_click(e : MouseEvent) {
    // URLRequest オブジェクトを設定します。
    var url : URLRequest = new URLRequest( "http://www.google.co.jp/" );

    // url に飛びます飛びます。
    navigateToURL( url );
}

見て、addEventListener メソッドだ。
buttonイベントハンドラを登録してるんだ。
何を?
MouseEventCLICK ってイベントさ。
button をクリックすると on_click が起動する…あーもうgdgdなってきた。

url を作成して、それを navigateToURL メソッドに突っ込む。
それで、終了。

*1:うろ覚え

*2:だったと思う。これもうろ覚え