ゆばじゃなくて、Uva

Uva Advent Calendar 2015、2 日目。

1 日目はりひにーさんで さあ Uva を始めよう でした。

ʕ•͡ω•ʔ ちょっと前、Emacs に ceylon-mode を入れてみたんだよ

(๑´ڡ`๑) へー

ʕ•͡ω•ʔ Ceylon でライフゲームなソースがあったから Uva だとどう書くのか書いても面白いよなって思ったんだけど、
    残業に膝をやられてしまってな……………

最小の Uva のコード

最小の Uva のコードはこんな感じです:

// hello.uva
println( "Hello, World!" );

Java と違ってトップレベルにいきなり書くことができます。

ビルド

Uva のソースコードをビルドするときは uvac コマンドを使うと思います。多分。
javac っぽいか、gcc っぽいかはまだ決まってないのですが、gcc っぽい感じで打つことにしましょう。
と言っても、あまりぽさを感じられないかもしれません:

% uvac ./hello.uva

このように打つと、hello.james というファイルが生成されます。

% ls -1
hello.uva
hello.james

*.james というのは James VM という Uva の VM 用のバイトコードです。
実行するには uva コマンドを使いますが、james コマンドを使うこともできたりします:

% uva ./hello.james
Hello, World!

おしまい

(๑´ڡ`๑) おしまい