OpenAL でへろーわーるどってみた
実は、zdoom を Linux でコンパイルしようとしてたんだけど、OpenAL が眼に入ったのでやってみようと思ったんだ。
OpenAL は OpenGL 風味のオーディオ API だよっ。
そんじゃいってみよう。
コンパイルするには、libopenal に libopenal-dev と libalut0 が必要だよ!!
Windows ではやってないから、ググッてね!
#include <AL/alut.h> int main(int argc, char* argv[]) { ALuint buffer, source; // ALUT の初期化を行ないます。 alutInit( &argc, argv ); // 有効なバッファとソース番号を取得します。 alGenBuffers( 1, &buffer ); alGenSources( 1, &source ); // 用意されている「はろーわーるど」な音声のバッファを作ります。 buffer = alutCreateBufferHelloWorld(); // ソースとバッファを結びつけます。 alSourcei( source, AL_BUFFER, buffer ); // 音声を再生します。 alSourcePlay( source ); // 1 秒待ちます。 alutSleep( 1 ); }
これがソース。
コメントで書いたとおりだよ!
CC = gcc CXX = g++ CFLAGS = -Wall -W -O2 LD = g++ LDFLAGS = LIBS = -lopenal -lalut TARGET = ./testal OBJS = testal.o .SUFFIXES += .cpp .cpp.o: $(CXX) $(CLFLAGS) -c $< -o $@ all: $(TARGET) $(TARGET): $(OBJS) $(LD) $(LDFLAGS) $^ $(LIBS) -o $@ clean: rm -v $(TARGET) $(OBJS)
まけふぁいる*1はこんな感じ。
ちなみに私のパソコンは男性だったよ!!
参照
- OpenAL[geocities.jp]