8月13日付近のメモ

まあ、書き方テストってことで。

ぼくのかんがえた異能(いのう)

粛正の炎(しゅくせい・ほのお)
何でも焼き、灰すらも残さない青白い炎を発する。
人知れず行われる残虐な配置転換(ひとし・おこな・ざんぎゃく・はいちてんかん)
密室の中の人物や物を平行世界の別の物と入れ替える。

粛正の炎 の詳細

粛正の炎は青白い炎を発する。
この炎は術者の思うとおりに動き、術者はその温度を感じることはなく、触れても焼かれることはない。

人知れず行われる残虐な配置転換 の詳細

人知れず行われる残虐な配置転換を発動する時は、必ず密室内でなければならない。
入れ換える対象は何でも可(よ)いが、必ず同じような形をしていることが条件。
術者自身は入れ換えの対象にならない。
入れ換えは一瞬で行われ、対象は其れに気づくことは無く、回避方法はない。

考察

人知れず(ry は泉の精霊の様な能力をあなたにもたらす。
すなわち、ジャイアンを綺麗なジャイアンに変えることができるのだ。
強い相手を勝てるくらいに弱体化させたり、やっかいな能力をなかったことにしたり…
直接相手をどうにかすることはできないが、単純にそうすることのできる能力より強力であろう。

強力な能力は、強い心が生み出す。
人知れず(ry もそういった強い心を持つ人が持っているのであろう。
独裁者とか、大企業の社長とかね。